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香川県

アダムと花子さん⑥※虫ダメ閲覧注意

※虫のダメな方はご遠慮ください。

~ 肉食系の女子、待ってます ~

 

こんにちは。広報の富永です。
既に脳内から消えつつあるカブトムシ飼育のやる気。
まさかの続報!

 

見てッ!
子ども(幼虫)用の飼育ケースを試しにつくりました。

なんということでしょう?!
妻・花子さんが心地良く子育てができるよう十分なまでに投入された土・土・土。
その上に敷き詰められた木屑は土の乾燥を防ぐための匠のアイデア。
そのぶん天井が低くなり飛ぶ余裕は一切なくなりましたが知ったことではありません。
そう。飛ぶ必要など最初から無かったのです。
匠のうっかりにより忘れていたエサ台も今はそれっぽく設置されています。
まるでタマゴさえ産めば後は知ったことではないと言いたげな匠。
そう。匠の知るところでは無かったのです。

 

それはそうとカブトムシのメスは潜れない環境ではタマゴを産まないそうです。
ブリーダーはその習性を利用して生まれるタマゴの数を調整するのだとか。(ネット調べ)

ウチでは潜れないように、土ではなくココナッツの粉砕クズを使っています。
それでも、潜れてしまっている現状ではどうなのだろう?
こんなゴツゴツしたところでもタマゴを産むのかな?
(今のとこ目視では確認できず)

 

ってことで移住先(産卵場)ができてしまったために…もう待てない!
在ると使いたくなるのが人の性です。
交尾が確認できないものの2人を引き合わせて1週間以上?経過。
もうこの機に花子さんを移住させます!
僕のあずかり知らぬところで事を済ませているならタマゴを産むはずです。
アダムがどこまで草食系なのか知りませんが、きっとヤルときゃヤル子!

 

ブリーダーさんからの情報でカブトムシのオスは交尾すると土に還るとのこと。
(計3回くらいが限界なのだとか)
正に!儚くも切ない“One Summer Love”!!
知らんけど
命を懸けるほど激しく燃え上がる恋模様!!
知らんけど。

まだ元気なアダムが本当に燃え上がったのかが謎。。。

交尾してから2~3日後にはタマゴを産むようです。
玉のようなタマゴを乞うご期待!

 

つづく…(のだろう?きっと)

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