WORKS No.130
重なるシカク
大小２つの“シカク”が少しズレて重なっているようなデザインが個性的な家。 内部はどんな階層になっているのだろう？ 中二階に引っ掛かるような形で配置された和室がその答えです。 モダンな空間の中に現れる中二階の荒格子の障子や、和室と平屋部分を共有する天井の高く吹き抜けた空間が印象的。 閉鎖的な外観に反し、中庭を囲んだ面は南に向けて開放的で明るい住空間を実現しました。
中庭も開放することで大空間を演出。
和室や吹抜けのリビングは家族の集う場。
WORKS施工実績
お電話
お問い合わせ